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愛犬と死と向き合う

悲しい事に犬種の種類によって相当差があるものの、犬の寿命はせいぜい15年から16年、10年生きればまあ満足するべきと言えるでしょう。

 

と言う事は犬とのつらい別れは飼い主の宿命なのです。その時、死ぬのを見るのがいやだら、と言って獣医師任せにしたりしませんか?

 

私はこれこそが飼い主の資質が、そしてあなたの人間性そのものが問われる最大の問題であると思います。

 

犬はあなたを生きがいとしてこれまで過ごしてきました。
意識がなくなれば話は別ですが、意識のあるうちは自宅で看病し、腕の中で最後を看取ってやってください。
もし病院に入れられれば、犬は肉体的な苦痛と愛する人に見捨てられたという精神的苦悩を味わい他界するのでしょう。

 

これは飼い主の裏切り行為に他ならぬように思いますがいかがでしょうか?

 

犬が癌などで苦痛を訴える場合に安楽死を選択するかどうかは、あなたご自身、もしくは家族の万一の場合にどうするか、と言う問題と関係があるので、いろいろな考え方があることは認めます。

 

しかし、安楽死を選択するのであれば、獣医師に往診してもらい、なるべく家族全員が見守るなか、無理にでも楽しい雰囲気を作って犬に麻酔注射をしてもらうよう配慮してください。

 

いずれにしても、犬の死を正面から受け止める心構えのない人は犬を飼うべきではありません。