犬と過ごす

犬と過ごす

留守番の問題については例えば少なくとも犬嫌いではないご両親などが同居しておられれば解決しますし、最近家庭訪問をしてくれるペットシッターと言う職業があり、多くの人から感謝されています。

 

また、もし近所の犬好きの人がいれば、アルバイトとして留守番中に来てもらい犬を遊んでもらう事も考えられます。ただその場合でも飼い主がすくなくとも1日2時間程度は喜んで犬と過ごす覚悟がなければなりません。

 

犬のいろいろな問題行動の最大の原因は遺伝、生まれた直後の環境、運動、あるいは遊び足りないストレス、間違ったしつけからくるものです。付かれた犬はいい犬だといったイギリスのことわざがあるそうですがそれはこのあたりの事情を明確にあらわしているでしょう。7.8キロ超す犬ならば朝晩20分から1時間の散歩が必要ですし、愛玩犬は室内である程度運動されてやっていても、朝晩10分でよいので散歩をさせて下さい。臭いをかぐことがストレスの発散になるのです。

 

ともかく、普通の犬はとてつもなく行動好きで、その犬の喜びを与えてやる心構えのない人は、そもそも飼い主として失格なのです。

 

成長した猫はたいていの場合はキャットフードを皿に入れておけば好きなだけ適当量をわけて食べますからトイレの場所を多少大きめにもうけておけば2日程度の留守は可能です。

 

しかし、犬は与えたものを一度に全部食べてしまうので猫のようには扱えません。つまり旅行に行くには一緒に連れて行くか、人に預けるしか方法はないのです。

 

さらに、子犬は割合弱い生き物ですから、朝晩ドライフードを固いまま一掴み食器に入れてすませよう、などといった飼い方しかできないのであれば、犬は諦めましょう。